学校用テント 自治体用テント

集会用テントの組み立て方 簡単解説 イベントテントの設営、設置張り方

集会用テントの組み立て方

「集会用テント」の組み立てって大変じゃないの?

テントをご購入前から不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
テントの組み立て方について、画像をご覧いただきながら順番にご説明いたします。

テント組み立て手順

「集会用テント」を組み立てる際に必要な人数は、

小さなサイズ(1.5間×2間 6畳くらい)までの集会用テントは「2人」

大きなサイズ(2間×3間 12畳くらい)を超える集会用テントは「3人」で組み立てるのがおすすめです。

テントのフレームと屋根幕を用意します。(画像は2間×3間の梱包荷姿です。)

注意

テントを設置する際は、平らな場所を選び、テントが水平になるように設置してください。必ず電線、火気、炎から離れた場所に設置してください。組み立ての際には、必ず軍手をして大人2名以上で行ってください。

部材を画像のように所定の位置に並べます。

各部材を差し込みながら組み立てます。

画像のように屋根の形になるように組み立てます。

画像のように屋根幕を掛けます。

注意

テント生地にたるみが無く、ピンと張った状態でご使用ください。また、天幕とフレームはしっかりと固定してください。多量の水が溜まりますとパイプが曲がり、人や物品に被害を与える原因となります。テントの組み立て中、テントが風で飛ばされないようにしてください。

片側の柱から立てます。この状態で屋根幕とフレームを紐で結ぶと簡単です。

安全ストッパーをスライドさせて掛けます。この時、指などをはさまないように安全に気をつけてください。

筋かいも必ずかけて、しっかり確認してください。

紐はしっかりと結んでください。テントにたるみがなく、ピンと張った状態にして使用してください。

完成です!
強風に備え、杭、張綱、ウェイト(重り)等をご使用ください。

注意

大雨・強風・突風・雪・雷などの天候不順、または設営期間中にそれが予想される場合には危険ですので使用しないでください。テントは仮設のものです。常設は出来ません。

組み立てのイメージはつきましたでしょうか?
「集会用テント」は組み立てには若干時間はかかりますが、フレームをしっかりと組み立てるので耐久性に優れ、丈夫で安全なので長時間の設置に適しています。
学校の運動会など、安全面に注意が必要な場面でも丈夫なテントでしたら安心してお使いいただます。またシンプルな見た目でさまざまなイベントにも使用しやすいのが特徴です。

正しい手順で組み立てて、安全に楽しくテントを使いましょう♪

 

 イベントテントの購入には「テントショップ」がおすすめです。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。

 

おすすめのテントショップはコチラ

-学校用テント, 自治体用テント

© 2024 イベント用テントの選び方