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イベントテント 販売・中古・レンタル(リース)を簡単比較、選び方とは?

 

イベントテントの販売・中古・レンタルを簡単比較、選び方とは?

「新品購入」「中古購入」「レンタル」どれを選ぶのが良いのでしょうか?

イベントテントが必要になったとき、新品を購入、中古を購入、レンタルで悩まれるかと思います。
では、それぞれのメリットやデメリットとはどのようなものでしょうか?

使用日数、種類、価格などによって、選び方が変わってくると思います。
「新品購入」「中古購入」「レンタル(リース)」の比較を簡単に表にまとめましたので、選ぶ際のご参考にしてください。

注意

上の表はあくまでも目安です。予算・納期など業者により異なりますのでご注意ください。

 

「レンタル」(リース)を選ぶ ポイント

① 1日しか使わず、次に使う予定がまったく無い

とにかく予算が無い(但し、近くにレンタル店がある場合)

③ テントを保管する場所が無い

「予定が無い」「予算が無い」「保管場所が無い」3つの無いがあてはまる方は、
レンタルをおすすめします。

また、特に予算が無いという方でしたら、
「サイズを小さいものに変える」「レンタルする日数を変える」「仕様を変える」ことでさらに安くテントをレンタルする事が出来ます。

<テントをレンタルする時の注意点>

レンタルは予算が安く済むメリットはありますが、事前に確認して注意しなくてはいけない点があります。

※レンタル料金は安いですが、送料がかかる場合は高くなる可能性があります。

ご自身でテントを受け取り、返却に行ける距離にレンタル店がある場合、送料がかからないため安いと言えます。

また、借り物であって自分の物ではありません。レンタルのため新品ではありません。今までにも何回かレンタルされたテントですので、見た目の綺麗さには欠ける部分があります。

①レンタル会社に、事前にテントの在庫があるか確認する。
※イベントが多い時期はキャンセル待ちになる場合もあるため、早めに確認しておく。
②送料の確認、またはレンタル対応の地域か確認する。
※レンタル会社の配送スタッフが、レンタル商品の配達を行っている業者もあります。
※レンタルの場合、貸出と返却の往復分の送料がかかります。
③土日や夏季・冬季休暇がある業者では、イベント直前の申し込みでは営業自体していない場合があるので、営業日やレンタルする日程をよく確認する必要があります。
④テントを返却する際、天幕が雨などで濡れている場合は、梱包の箱が濡れない程度に水分をふき取って返却する。
⑤返却の運送業者への集荷は各自で行う。
最終集荷時間が決まっているので、それまでに集荷ができなかった場合は延滞料金が発生します。
※土日祭日は集荷時間の最終受付時間が早い場合があります。
⑥キャンセルする場合は、キャンセル料が発生する場合があります。万一に備えて、事前に業者に確認しておく必要があります。

 

「新品購入」を選ぶ ポイント

① 1年に数回使用する予定がある

② まとまった予算がある

③ テントを保管する場所がある

「予定がある」「予算がある」「保管場所がある」3つのあるがあてはまる方は購入をおすすめします。

また、予算があるという方でしたら、「素材を丈夫でしっかりとしたものを選ぶ」ことでより長く使えます。

<テントを購入した際のメリット>
テントを新品で購入する場合、中古やレンタルに比べ、メリットが沢山あります。
購入した物なので自由な時間に好きなだけ使えます。レンタルのようにイベントが終了した後に、綺麗にしてすぐに発送手配をしなくてはいけない。といった縛りがなくの気楽に使えます。

オリジナルのオーダーテントも作れて、イベント会場でテント目立たせたい時、名入れをしたり、デザインやカラーにしたり他のお店と差をつけることができます。オリジナルのオーダーテントは、宣伝・広告効果の高く集客率アップにもつながります。

新品未使用のテントは、何より綺麗で見た目も良く、気持ちがいいです。
新品で購入することで、より愛着を持って綺麗に丁寧に使おうという気持ちにもなります。

購入費用は多少高いものの、年に数回使用する事でレンタル料金よりもお得になります。

また、テントは丈夫ですので毎年使用するなど、ながく使うことが出来ます。

 

「中古購入」を選ぶ ポイント

中古のテント購入に関して、テントを購入する際の「選択肢」はあるものの、インターネットオークション、フリマアプリ、リサイクルショップは、自分の理想の形、状態、金額全てが揃った上で購入出来るのは、かなり難しいといえます。

使用状況を画像で見たものの「実際に届いて見たら思っていた物と違っていた」という場合もあります。

多少のキズや小さな穴だからと言って、甘く見てはいけません。テントの小さな穴は、そのまま使用してしまうとすぐに大きな穴に広がり、雨漏りや思わぬ事故にも繋がります。

インターネットオークションや、フリマアプリを毎日チェックしていても、状態の良いものは他の方も狙っていますのですぐに売り切れてしまう可能性があります。
理想条件のテントを見つけたら、値段交渉無しですぐに購入の判断をしなければいけません。中古の購入に関しては、確実性に欠けた部分があり、多少の妥協が必要です。また、テントの部品も全て揃っているかも確認が必要です。

デメリットとして、イベントテントはサイズも大きく重量があるため、送料がかかります。
通常の宅急便では配送が出来ない場合があるため、出品される人が少ないのが現状です。

まとめ

レンタルは費用を安く抑えることが出来るのがメリットですが、テントが手に入るわけではありません。頻繁にイベントがありテントを使用する予定がある場合、その都度テントをレンタルをするよりも、長期的な視野で考えるとランニングコストを浮かせることが出来るので、断然購入する方をおすすめします。
テント専門店「テントショップ」では、他店よりもお安くイベントテントが購入出来ます。是非、ご検討ください。

 

使う条件にぴったりあった「テント」が見つかるといいですね♪

 

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