イベントテントの加工とは?
テント専門店のテントは、加工や特注サイズが出来る事を知っていますか?
医療用テントや、企業のイベント用テント、店舗用テントなど、
「テントに出入り口や窓を付けて欲しい」
「もう少し大きいサイズのテントが欲しい」
などお考えの方もいらっしゃるかと思います。
テント専門店では、既製品のサイズや素材以外にも、出入り口や窓、ダクト穴を付けて加工をしたり、サイズを大きくしたり、素材を変えたり、
お客さんの要望に合わせたテント加工が出来ます。
出入り口や窓が付いた仮設テントは、医療現場で仮設診療所として使用をしたり、災害時の避難所用として、イベントでの救護室など、さまざまな場面で活用出来ます。
加工例① 出入り口の取り付け
テントの横幕に出入り口を作る事が出来ます。
出入り口を付けたテントは、屋外での仮設待合室や診療所としても使えます。
出入り口のサイドにはファスナーを付けて、
出入り口として使用する時は幕を丸めて上で止めて、使用しない時は幕を下げてファスナーを締めておくことが出来ます。
また、横幕をパイプに取り付ける紐や、結束紐を、マジックテープに変える事が出来ます。
マジックテープに変える事で、横幕が取り外ししやすくなります。
<横幕を付けるメリット>
●日差し・雨などを遮ることができ、暑さ寒さ対策として効果があります。 ●ほこりや害虫など防ぐ事が出来ます。 ●テントの中が見えないようにしたい時、目隠し効果があります。 ●テント内の間仕切りとしても使用出来ます。 ●テントを横幕で囲うことで、屋外でも個室のような感覚で使えます。 |
加工例② 窓の取り付け
テントの天幕や横幕に窓を作る事が出来ます。
窓をつける事により、外から日差しを取り入れる事が出来るため、テント内が明るくなります。
窓は通気性の良いメッシュ素材も可能で、テント内の換気にも効果的です。
使わない時は幕を下ろして閉める事も出来ます。
用途に合わせて、天幕の半分を透明にしたり、天窓を作ることも出来ます。
加工例③ ダクト穴の加工
医療現場で使用するテントで、陰圧装置を設置する際に必要となる、ダクト穴の加工も出来ます。
横幕の素材変更
イベントテントの横幕は、素材変更も出来ます。
メッシュ横幕で通気性抜群。夏の野外イベントなどで使うテントとして、日除けと通気性を両立させるメッシュ横幕も出来ます。
工場内のほこりよけとして、透明糸入りビニール素材の横幕も出来ます。
特注サイズのテント
●4間×6間のイベントテント
幅を広げて広いスペースを確保。
大人数が入れるよう、テントの幅を広くする事も出来ます。
中間に支柱を入れると4×6間までのサイズアップが可能です。
●2間×8間のイベントテント
長屋にして式典や、通路などに活用。
テントを長くして長屋を作ることも出来ます。
8間までのサイズアップが可能です。幅を3間にした場合は長さは6間まで可能です。
●2間×3間の片流れテント
片流れテントは、お祭りなどの物販ブースに最適です。
片流れの屋根で、正面に広告の入った物販ブース用の天幕を作ることが出来ます。
広告部分の天幕は高さ1,500mmまで拡大可能です。
出入り口や窓、ダクト穴の加工、特注サイズのオーダーは、
テント専門店のテントショップがおすすめです。
上記以外のテントに関するお問い合わせも可能です。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。