卒業記念品・寄贈品におすすめなテントとは?
保育園、小学校~大学、部活など、卒園、卒業、卒団の記念品や寄贈品をお探しの方もいらっしゃるかと思います。
「学校への卒業記念品・寄贈品は、なぜテントがおすすめなのでしょうか?」
おすすめの理由
①名入れが出来て学校の記念品に最適なため
天幕に「〇〇小学校」「〇年度卒業生一同」といったように、名入れが出来て記念品として最適だからです。学校名が書かれているためオリジナル性があり、なにより記念に残ります。天幕には文字の他、校章などのマークも入れられます。
②学校行事での使用頻度が高いため
入学式や卒業式、運動会や学園祭など、年間を通してテントを使用した様々な学校行事の活躍の場が多いためです。
テントは、強い日差しや急な雨から守ってくれて、屋外でも快適に過ごすことができます。屋外で行われる部活動でも、選手や保護者がゆっくり休める空間を作ってくれて、熱中症対策にもなります。また、災害時の避難場所となる学校にテントがあれば地域の方々のお役に立ちます。
日陰を作る事が出来ないグランドでは、学年ごとにテントを並べたりと、実用的で活躍の場が多いテントは、いくつあっても困らないので寄贈品にぴったりです。
③なかなか購入が出来ないため
普段では値段が高い備品は簡単に買えないため、寄贈品といった形で受け取るのが一番最適だからです。
テントの人気サイズは?
テントを選ぶ際に重要なポイントの1つにサイズがあります。
では、学校で使用されているテントで、人気のサイズはどれでしょうか?
集会用テントのおすすめサイズは、2間×3間(幅5340×奥行き3565mm)です。
2間×3間のテントは、学校用テントの中でも最も⼈気なサイズです。
2間×3間は約12畳ほどで、大人が約24名ほど入ります。大人にくらべ体が小さい小学生でしたらより多くの人数が利用できます。テント内にテーブルや椅子をレイアウトしやすいのも特徴です。
また、学校で既に所有している集会⽤テントのサイズが2間×3間で、同じサイズを購⼊したいという理由でも選ばれています。
テント専門店の「集会用テント」は素材が選べます
テントショップで「集会用テント」をご注文される場合、フレーム、天幕素材、カラーが選べるのをご存知でしょうか。※ ホームセンターや激安サイトでセットで売られているテントは出来ません。
①フレームの素材
フレームの素材は、2種類があります。
●「スチール製」しっかりとしていて丈夫、お手頃価格でお求めやすい。
●「アルミ製」サビに強く、軽量で組み立てやすく、運搬がしやすい。
また、フレームのパーツが3つだけで、組み立てが速くて楽な「速らくテント」があります。
②フレームの柱高
フレームの柱の高さは、180cmと200cmの2種類があります。
主に関東、東北、甲信越地方では柱高180cm、関西、四国、九州、沖縄地方では柱高200cmが主流とされております。
ですが、今お使いのテントに合わせて柱高を決められたりと、お好みで選ぶことが可能です。ちなみに180cm、200cmで値段は変わりませんが、横幕を購入される際は、幕のサイズで値段が変わってきますので、注意が必要です。
③天幕の生地
天幕の生地は、3種類あります。
●「エステル帆布」しっかりとして丈夫。
●「ターポリン」軽量で扱いやすく、お手頃価格でお求めやすい。
●「カラーターポリン」鮮やかなカラーでイベントを華やかに盛り上げる。
学校の卒業記念品・寄贈テントとして定番人気でおすすめなのが、天幕の素材は、しっかりとした「エステル帆布」です。トラックシートにも良く使われる生地で、耐久性・防水性に優れています。頑丈で摩擦に強く傷がつきにくく、紫外線が原因の劣化に強いのが特徴です。
設置・撤去が簡単な「ワンタッチテント」
フレームが一体化していて、設置・撤去が簡単な「ワンタッチテント」もおすすめです。
定番の白色をはじめ、カラーやサイズも豊富です。天幕には名入れも可能です。
ワンタッチテントのフレームも「スチール+アルミ複合」と「オールアルミ」の素材が選べます。
まとめ
テント専門店のテントは、種類やサイズ、名入れが出来てオーダー出来るのはもちろん。購入後もアフターフォローが万全で、天幕の修理や部品交換などの対応をしてもらえます。修理をしながら、ずっと使い続けることが出来るため、失敗しない卒業記念品・寄贈品テントを選ぶ点でも、実績があるテントショップでのご購入をおすすめします。
卒業記念品・寄贈品テントの購入には「テントショップ」がおすすめです。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。