テントの横幕をインタビューボードにするには?
テントの横幕がインタビューボードとして活用出来るのをご存知でしょうか?
スポーツイベントや、企業の展示会ブースなどに欠かせないのが、
インタビューボード(バックパネル)です。
テレビ等で、記者会見やインタビューなどの背景として映っているのを
目にした事があるのではないでしょうか?
選手が勝利した際のヒーローインタビューなどで、背景に企業名などが
長時間映し出されるとなれば宣伝効果は抜群です。
また最近では、コロナ禍でリモート会議が増え、背景にバックボードを利用される機会が増えてきています。リモート会議に数名で参加して、1つの画面に表示された時、バックボードに都道府県や企業、団体、学校名が表示されていることで、わかりやすく存在感をアピールする事が出来ます。
テントの横幕でも、インタビューボードのように市松模様にプリントする事が出来ます。
幕全体にプリントをするのでインパクトがあり、テントを目立たせる事が出来ます。
インタビューボードは、なぜ「市松模様」なのでしょうか?
テレビの記者会見でよく見かける「市松模様」の背景が
インタビューボードに適しているのは、なぜでしょうか?
●理由1
市松模様は、派手で目立つから。
市松模様や、チェック柄は非常に目に入りやすくインパクトがあります。そのため、背景にした際の宣伝効果は抜群です。
●理由2
どのように撮影されても、背景のどこかに必ず会社名やロゴが映り込むから。
たとえば単色でロゴマークが1箇所のみの背景と、市松模様の背景を比較した場合、
宣伝効果があるのはどちらでしょうか?
単色でロゴマークが1箇所のみの背景では、ロゴマークが人で隠れてしまい、何のロゴマークか認識されません。
市松模様で会社名やロゴを並べることで、背景のどこかに必ず会社名やロゴが見えるため宣伝効果あるわけです。
●理由3
費用を抑えるため。
イベントのスポンサーパネルは、複数の協賛企業が存在します。そうした場合、
1つのボード(パネル)に社名を均等に入れる事が出来るため、費用を抑える事が出来ます。
インタビューボード(バックパネル)の使い方
撮影時の背景として、インタビューボード(バックパネル)には、さまざまな場面で活用されています。
1、スポーツイベント、スポーツ大会でのヒーローインタビューに。 2、企業の新商品発表会、イベント、マスコミ向け記者会見に。 3、商業施設のイベント会場に。(新春初売り、福引き会場など) 4、地方自治体の地域活性化イベント、記念撮影(フォトスポット)に。 5、企業説明会の企業ブースに。 6、学校PRに。 7、リモート会議に。 8、テレワークに。 |
おすすめのレイアウト
市松模様には、どのような文字やデザインを入れるのがよいのでしょうか?
●企業におすすめ
企業名、企業ロゴ、ブランド名、商品名、イメージキャラクターなど
●学校におすすめ
学校名、校章、部活動名、サークルの名など
●官公庁・自治体におすすめ
都道府県・市町村の名称、シンボルマーク、団体名、特産品、PR商品など
※「白×○色」といった組み合わせが基本ですが、
「緑×黒」「赤×ゴールド」などイベントのイメージに合わせるのも良いです。
テントショップでは、集会用テントやワンタッチテントの横幕を、インタビューボードのようにプリントが可能です。
オリジナルのテントや、横幕を作ってみてはいかがでしょうか?
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。