業務用テントとは?
テントは、業務用としてどのように使えるのでしょうか?
仕事で使うテントは、しっかりとした丈夫なテントに限ります。仕事中にテントが壊れてしまっては、仕事がストップしてしまい大損害を与えてしまう事もあります。安心して使えるテントのおかげで集中して仕事が出来て、仕事がスムーズにはかどるのが理想です。
業務用としてお役に立てるテントをご案内します。
業務用としてのテントの使い方
●イベントで物販ブース ●イベントで商談ブース ●飲食店のオーニングテント ●工場内の区画仕切り ●作業現場の休憩用 ●仮設資材置場 など |
イベントの出店に
イベントで物販ブースとして出店
テントの天幕に、店名やブランド名、ロゴを入れてオリジナルのテントも製作出来ます。
屋外イベントでの物販では、他店との差別化をする上でもオリジナルテントが欠かせません。
テントの他にのぼり旗を立てたり、横幕を付けるとさらに注目されて集客もアップします。
イベントテントは、カラーも重要な役割をします。上の画像のように無地の深緑色のテントが並ぶ中に赤いテントがあることで、他のお店よりも華やかで活気があり、思わず立ち寄りたくなります。
イベントで商談ブースとして
横幕を付ける事で、サイドからの日差しや、雨除けにもなります。
テント内に椅子やテーブルを並べるのであれば、テーブルカバーをおすすめします。
長テーブルにかぶせるだけで、簡単に取り付けが出来てブースの雰囲気作りにもなります。
こちらの記事も合わせてご覧ください。→「おしゃれなテントで集客アップさせるには」
横幕の良点
●日差し・雨なども遮ることができ、暑さ寒さ対策として効果があります。 ●ほこりや害虫など防ぐ事が出来ます。 ●テントの中が見えないようにしたい時、目隠し効果があります。 ●屋外でも個室のような感覚で使えます。 |
飲食店のオーニングテント
飲食店の軒先に、屋根代わりのオーニングテントを取り付けて、サイドには糸入り透明ビニール素材の横幕で囲っています。
テントに電飾を付けることで、お店のアピールにもなり、夜はとても素敵な雰囲気です。
飲食店は、入り口をオープンにして開放的にすることにより、店内の様子がわかるため人が入りやすいです。
しかし、冬場や夜は気温が低くなるため、寒く感じる事もあります。サイドに横幕を付ける事で、外気に直接触れる事もなく防寒対策にもなります。
また、糸入り透明ビニールの横幕は、糸入りにすることで破れにくく、透明でお店の雰囲気を損ねる事もありません。
工場内の区画仕切り
広い工場内の区画仕切りとして、テントが活用出来ます。
<用途>
クリーンルーム
塗装ブース
防水ブース
大型機械などを囲う防音ブースなど
横幕を付ける事により、ホコリの侵入を防ぐ事が出来ます。
横幕の素材を、糸入り透明ビニール製にする事により、テント内にどんな資材を置いたかわかりやすいです。
作業現場の休憩用
作業現場、工事現場などの休憩用として、厳しい日差しを避けるのに最適です。
また、急な雨から一時避難する場所としても有効です。
テント内には、ミスト送風機を置いて暑さから身を守るのもおすすめです。
おすすめの熱中症対策テントはこちらから→「テントショップ」熱中症対策
仮設資材置場
屋外に設営して、仮設資材置き場としてテントを活用出来ます。
工場内に置ききれなくなった資材置場として、当日出荷する商品の一時保管場所として、
急な雨からの雨よけにもなるため、大切な商品や資材を汚さずに済みます。
作業場所
工場内で作業をすると、土や砂ぼこりが立ってしまうような場合、屋外の仮設テントを作業場として活用出来ます。
テントを安全に使うための 強風対策
仕事で使うテントには、安全対策も必要です。テントが強風で倒れて大切なお客さまや従業員に怪我をさせては大変な事です。
まずはじめに
それが予想される場合には危険ですので使用しないでください。
テントは仮設のものです。常設できません。
イベントテントの強風対策の基本は、柱に重りを付けることです。
テント専門店の推奨として、各柱(1本)に対して20Kgの重りを付ける事をおすすめしています。
テントご購入の際には、重りも合わせてご購入をおすすめします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。→「イベントテントの強風対策」
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。