イベントテントのサイズ、大きさとは ?
集会用テントのサイズ、大きさはどのように選べばよいのでしょうか?
学校行事、地鎮祭、地域の自治体や企業利用など、集会用テントは様々なシーンで利用されます。
では、実際に購入する際、どのサイズを購入したら良いのでしょうか？
そこで、集会用テントを購入する際、ひと目でわかるテントのサイズと収容人数について表にしました。
※テントのサイズには、実際に使用する目的、利用する人数、年齢、体格で変わってきますので、あくまでもご参考にしていただければと思います。
こちらは大人がテントを使用する場合で、おおまかに人数を出した目安の表です。
未就学児や小学生ですと余裕があると思います。
集会用テント サイズ早見表
集会用テント内での イスと机のレイアウト
では実際に「組み立て式テント」をイベントで使用する際、
「テント内で椅子と机はどのようにレイアウトすればよいのでしょうか？」
学校・自治体で所有率が高いテントサイズ2間×3間で、レイアウトしてみました。
（置くものの間隔の取り方や配置の仕方によって、テーブルや椅子の数が変わりますので、ご参考としてご覧ください。）
集会用テント テントの柱高は？
パイプ式の「組み立てテント」を注文する時に、柱高のサイズは必ず必要な項目になります。
集会用テントの柱高には大きくわけて、1800ｍｍと2000ｍｍがあります。
ご注文の際には、どちらかをお選びください。
地域別の柱高の表です。あくまでも目安であり、必ずしも地域によって高さが決まるものではありませんがご参考までに。
既存のテントと並べて設置される場合などは、既存のテントに柱高を合わせると良いです。
柱高の違いでテント本体の値段は変わりませんが、横幕を注文する際に生地のサイズで値段が変わってきます。
集会用テント 特注サイズ
既製品サイズ以外でも、テント専門店では特注サイズのテントが製作出来ます。
●4間×6間の集会用テント
幅を広げて広いスペースを確保。
大人数が入れるよう、テントの幅を広くする事も出来ます。
中間に支柱を入れると4×6間までのサイズアップが可能です。
●2間×8間の集会用テント
長屋にして式典や、通路などに活用。
テントを長くして長屋を作ることも出来ます。
8間までのサイズアップが可能です。幅を3間にした場合は長さは6間まで可能です。
●2間×3間の片流れテント
片流れテントは、お祭りなどの物販ブースに最適です。
片流れの屋根で、正面に広告の入った物販ブース用の天幕を作ることが出来ます。
広告部分の天幕は高さ1,500mmまで拡大可能です
既製品サイズのテント、特注サイズのテントは、テント専門店のテントショップがおすすめです。上記以外のテントに関するお問い合わせも可能です。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。