秋のイベントにぴったりなテントとは?
「スポーツの秋」「行楽の秋」「食欲の秋」あなたの秋はどれですか?
夏の暑さも落ち着き、涼しい秋風が心地よい季節。
秋は、スポーツ、行楽、イベントにもぴったりな季節です。
そこで、秋のイベントにぴったりなテントをご案内します。
「スポーツの秋」運動会、マラソン大会
スポーツの日(体育の日)は、
全国各地の学校や地域で「運動会」や「マラソン大会」があります。
運動会に欠かせないのが、
しっかりとして丈夫な組み立て式パイプテント(集会用テント)です。
組み立てやすさから、ワンタッチテントを採用するところも増えてきています。
秋とは言えまだまだ暑い日が続くので、熱中症や紫外線対策にはテントは欠かせません。
「マラソン大会」では、本部での救護所や、中継地点の水分補給場所としてテントが活躍します。参加者が安心して、マラソンを楽しめるようにテントがサポートしてくれます。
組み立て式パイプテントは、別名「集会用テント」とも呼ばれ、学校の運動会でよく使われている白くて大きなテントです。
パイプを組み立ててから、天幕を被せ脚を立てます。
組み立てには若干時間はかかりますが、フレームをしっかりと組み立てるので耐久性に優れ、数日間行われるような屋外イベントに適しています。学校の運動会など、安全面に注意が必要な場面でも、丈夫なテントでしたら安心してお使いいただます。
「行楽の秋」登山、ハイキング、野外イベント
秋は紅葉や山の味覚を求めて、登山やハイキングに出かけるにもよい季節です。
秋の花、コスモスやバラを楽しめるイベントや、野外イベントの出店などには、設置撤去がしやすく移動も簡単なワンタッチテントがおすすめです。
テントの日陰でゆっくりと、秋の風景を楽しむのも素敵ですね。
「食欲の秋」学園祭、収穫祭、フードイベント
秋といえばやはり「食欲の秋」です。
学園祭では、クレープ、わたあめ、たこ焼き、ポップコーンなど、子どもから大人まで楽しめる出店が沢山並びます。出店にぴったりなのが「片流れテント」です。
テント上部正面が垂直なので、看板のようにお店の名前を大きく入れてアピールも出来ます。
雨の日に雨水が後方に流れ落ちて、正面でお買い物をするお客様に雨水が落ちてこないのもポイントです。
秋はおいしいものが沢山穫れる「収穫の秋」でもあります。
米、野菜、果物、魚。収穫祭や、路地販売、果物狩りの観光農園、さんま祭りなど
フードイベントにもテントが大活躍します。
収穫祭や道の駅などで、採れたての野菜を販売する路地販売には
簡単に組み立て出来るワンタッチテントがおすすめです。
ぶどう、もも、梨の果物狩りの観光農園や、さんま祭りイベントなど、お客様が飲食をともない滞在するイベントには、しっかりとして丈夫な組み立て式パイプテント(集会用テント)がおすすめです。
油断禁物?イベントテントの秋雨対策
秋雨、秋雨前線、秋の長雨。などの言葉を耳にした事があるかと思いますが、
8月後半頃~10月頃にかけて降る、長雨を言います。
季節が、夏から秋に移り変わる際、夏の間、本州に猛暑をもたらした太平洋高気圧が南へ退き、大陸からの冷たい高気圧が日本海や北日本方面に張り出します。この性質の違う2つの空気がぶつかる所は大気の状態が不安定になり、秋雨前線が発生します。前線を挟んで夏の空気と、秋の空気とが押し合いをしているため長雨が続きます。
イベント、行楽、スポーツに、屋外で過ごすには気持ちの良い季節ですが、突然の雨対策も必要と言えます。
イベントテントに最適な雨対策として、片流れテント、雨どいやレインサポートベルト(ワンタッチテント用)があります。
●片流れテント
雨が降った時、天幕が背面に傾いているため雨が背面に流れ、正面に雨水が流れ落ちてこないためお店に出店のおすすめです。
●雨どい
テントを連棟した際、隙間からの雨だれを防ぎます。
●レインサポートベルト(ワンタッチテント用)
天幕のカドに十分な張りを持つことができ、雨天時の使用も従来より雨水が溜まりにくくよりテントを安全に利用できます。
秋はテントが大活躍!あなたにぴったりの秋は見つけられましたでしょうか?
学校行事に限らずテントは、さまざまな場所やイベントで活用できます。夏に比べて涼しく過ごしやすくなりましたが、油断は禁物です。テントは日差しや雨から私達を守ってくれて、より快適に過ごすことが出来ます。
テントの種類やサイズもさまざまです。用途に合わせた最適なテントで秋を楽しんでください。
イベントテントの購入には「テントショップ」がおすすめです。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。