自治会・町内会におすすめのテントとは?
自治会や町内会におすすめなテントとはどのようなものでしょう?
自治会・町内会には、地域のコミュニティを深める行事が年間を通してさまざまあります。
お祭り、納涼大会、餅つき大会、運動会など、地域住民が一体となって楽しめる行事が沢山あります。
行事の中でも一大イベント「お祭り」は準備が大変ですが、お年寄りから子どもまで沢山の笑顔に溢れ、地域に愛着や関心を持ってもらえるきっかけとなり、地域の活性化に繋がります。
また、清掃活動や、廃品回収、除草作業など、町を綺麗にする屋外作業も活発に行われています。
行事、野外作業には、熱中症の予防や、雨よけにもなるイベントテントが必要となります。
地域活動にどのようにイベントテントが活用できるかご紹介します。
自治会・町内会とは?
自治会・町内会とは、地域をより良くするための活動を行う任意団体のことです。
地域によって呼び方は違いますが、自治会も町内会も意味は同じです。
自治会・町内会への加入や、加入をしても行事への参加は強制ではありませんが、参加しておくことで災害時に地域住民と連携が取れたり、
子供会への加入で子供同士の交流ができたりと良い面があります。
地域の行事におすすめのテントとは?
パイプ組み立て式の「集会用テント」や、設置・撤去が簡単な「ワンタッチテント」がおすすめです。
●自治会・町内会におすすめの集会用テントで
人気のサイズは、2間×3間(幅5340×奥行き3565mm)です。
●自治会・町内会におすすめのワンタッチテントで人気のサイズは、3m×6mです。
【イベントテントを利用する地域行事】 お祭りの出店 餅つき大会の会場 清掃活動、除草作業の休憩所 廃品回収の廃棄物置き場 運動会の本部、救護所 防災訓練の用具置き場 など |
地域行事以外にも、災害時「避難所の本部」としてテントを設置したり「炊き出し場所」に使用したり、万が一に備えてイベントテントはお役に立ちます。
自治会・町内会でのテントはレンタルよりも購入がおすすめ
自治体・町内会で使用するイベントテントは、レンタルよりも購入がおすすめです。
「土曜日に予定していたお祭りを日曜日に延期する」
「土曜日夜遅くまでお祭りをして日曜日に片付ける」などの場合、レンタルだと数日借りる必要があり、その分費用がかかります。
大勢の人が集まるイベントは、前もって準備をしたり後片付けに手間取ったりと手間や時間がかかります。テントを購入した場合、役員がレンタル会社とやり取りをする手間もなく、日にちや時間も気にせずに済みます。毎年恒例行事、年に何回かテントを使う場合は購入をおすすめします。
テントが数台必要な場合や、お祭りで使う備品など(放送器具、スピーカー、マイク)予算が足りなかったり、まとまった金額が必要な場合、「宝くじ助成金」(コミュニティ助成事業)を使用する方法もあります。
自治会・町内会でのテント購入に「宝くじ助成金」が使えます
自治会・町内会が、地域の活性化につながる備品(イベントテント等)を購入する際に、「一般財団法人 自治総合センター」が行っている「宝くじの社会貢献広報事業」としての「宝くじ助成金」制度に申請する事が出来ます。
「宝くじ助成金」(コミュニティ助成事業)は、市区町村の役所を通して申請して、申請が通った場合100万円~250万円までに助成金を受け取る事が出来ます。
審査が通らなかった場合、助成金はもらえませんが、審査をクリアすれば大きな金額の助成になりますので試してみる価値はあります。
自治会・町内会関係者の方は、是非ご活用ください。
詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
→「宝くじ助成金(コミュニティ助成事業)でイベントテントを購入するには?
宝くじ助成金で町内会テントをお得に購入する方法はこちらのサイトへ
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組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。