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これさえ読めばバッチリ!ワンタッチテントのまとめ

これさえ読めばバッチリ!ワンタッチテントのまとめ

人気のワンタッチテントを、探されている方も多いのではないでしょうか。
そこで「これさえ読めばバッチリ!」みなさんが知りたい、ワンタッチテントのお役立ち情報をまとめました。

それぞれの項目でポイントをまとめていますので、一通りご覧いただきワンタッチテントを知っていただくのもよいですし、今すぐ知りたい情報のみご覧いただくのもよいかと思います。

また、より詳しい記事のリンクも貼ってありますので、是非そちらも合わせてご覧いただき、ワンタッチテント選びの参考にお役立ていただけると幸いです。

【目次】

1.   ワンタッチテントとは?

2 .   ワンタッチテント おすすめの用途とは?

3.   ワンタッチテント  サイズの選び方とは?

4.   ワンタッチテント 小型サイズ・大型サイズとは?

5.   ワンタッチテント おしゃれなテントとは?

6.   ワンタッチテント 風対策とは?

7.   ワンタッチテント ホームセンターとテント専門店の違いとは?

8.   ワンタッチテント 価格とは?

9.   ワンタッチテント 張り方・たたみ方とは?

10.  まとめ

ワンタッチテントとは?

ワンタッチテントとは、テントのフレームが一体化していて左右に広げただけで組み立て出来ます。また、縮めるだけでテントを撤去出来ます。このように、初心者でも簡単に設営・撤去が出来る人気のテントです。


大型ワンタッチテントは重量が重いですが、別売りオプションの専用キャリー台車を使用することで、楽に移動させることが出来ます。
ワンタッチテントは、数時間で終わるイベントや、何度も設営・撤去を繰り返す場合、短時間に何台もテントが必要な場合に適しています。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※イベントテントの選び方 簡単比較

 

ワンタッチテント おすすめの用途とは?

ワンタッチテントおすすめの用途として、学校の運動会、自治会・町内会のお祭り、イベントの出店、現場作業の休憩所などがあります。

運動会やお祭りは、準備がいろいろあり時間がかかり大変です。ワンタッチテントは、設営・撤去が簡単なので、組み立てや後片付けの時間短縮が出来ます。

また、組み立て・撤去が手軽なことから、保育園など女性の職員が多くいらっしゃる職場や、自治会・町内会でシニア世代の方々のご使用もおすすめです。

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※学校で使われているイベントテントとは?
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ワンタッチテント サイズの選び方とは?

ワンタッチテントを購入する際に、重要なのがテントのサイズ選びです。
ワンタッチテントサイズの選び方のポイントとして、使用用途、使用場所、収容人数があげられます。

【ワンタッチテント サイズ選びのポイント】
●使用用途
ワンタッチテントをどのように使いたいか。お祭りの出店、休憩所など、例えば机や椅子を置く、何も置かないによっても必要なサイズが変わってきます。

●使用場所
学校のグラウンドなど、周りに何もなくワンタッチテントを設置するスペースが十分確保出来る場合は良いのですが、フリーマーケットなど、1区画2m×2m以内の限られた区画に設置する場合は、小さなサイズのテントを選ばなくてはいけません。
このように、ご購入前に使用場所の広さの確認が必要です。

●収容人数
ワンタッチテントのサイズによって、収容人数も変わります。
下図は「ワンタッチテントのサイズと収容人数」についての表です。

※テントのサイズは、実際に使用する目的、利用する人数、年齢、体格で変わってきますので、あくまでもご参考にしていただければと思います。

【ワンタッチテントサイズ  収容人数】
サイズ     収容人数
・1.2m×1.2m   1人
・1.8m×1.8m     4人
・1.8m×2.7m   6人
・1.8m×3.6m      8人
・2.4m×2.4m   5人
・2.4m×3.6m   8人
・2.4m×4.8m  10人
・3.0m×3.0m   9人
・3.0m×4.5m  15人
・3.6m×5.4m  24人
・3.0m×6.0m  18人
・3.6m×7.2m   32人

【ワンタッチテント 人気のサイズ】
学校や自治会・町内会で使用されるワンタッチテントで、一番使用されている人気のサイズは、3m×6m の大型サイズです。

3m×6mは、大人が約18名入ります。大人にくらべ体が小さい小学生でしたらより多くの人数が利用できます。ゆったりとした広さがあるテント内に、テーブルや椅子をレイアウトしやすいのも特徴です。

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ワンタッチテント 小型サイズ・大型サイズとは?

【ワンタッチテントの小型サイズ】

ワンタッチテントの小型サイズには、1.8m×1.8m、2.4m×2.4m、3m×3mなどがあります。小型ワンタッチテントは、ちょっと使いたい時に手軽で便利なのが特徴です。
用途として、住宅展示場の受付、部活動の試合、屋外作業の休憩所などがあります。また、フリーマーケットの出店では2m×2mの区画が決められていたりするため、区画内に収まる小型サイズとして最適です。

デメリットとして、軽量のため風の影響がを受けやすい点があります。
設営時には、風対策として各柱に重りの取り付けをおすすめします。

【ワンタッチテントの大型サイズ】


ワンタッチテントの小型サイズには、5.4m×3.6m、3m×6m、7.2m×3.6mなどがあります。
大型ワンタッチテントは、ある程度の広さが確保出来て、人数も多く収容出来るのが特徴です。
用途として、学校の運動会、自治会・町内会のお祭り、イベント会場の出店などがあります。

大型サイズのデメリットとして、移動の際、重量が重い点があります。
移動時には、別売りオプションの専用キャリー台車を使用することをおすすめします。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※イベントテント小型1.8m×1.8mワンタッチテントの用途は?※イベントテント大型 3m×6mワンタッチテントが人気の理由

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ワンタッチテント おしゃれなテントとは?

ワンタッチテントをおしゃれに見せるには、どうすれば良いのでしょうか。

シンプルなおしゃれがお好みの方は、白色のワンタッチテントもありますが、おしゃれなテントに見せる方法として

●カラーテントにする。
●全面プリントテントをする。
●テントのデザインと販促物を統一する。
などの方法があります。

【カラーテント】
ワンタッチテントには、多くのカラーバリエーションがあります。
例としてブラックカラーは、高級感がありスタイリッシュでおしゃれなテントになります。

ツートンカラーやカラフルなカラーテントは、見た目も華やかで気分も盛り上がります。

【全面プリントテント】
ワンタッチテントの天幕や横幕に、全面プリントをすることが出来ます。
オリジナルイラストや画像が鮮やかにプリント出来るので、イメージ通りのおしゃれなワンタッチテントが製作出来ます。
おしゃれな全面プリントは、イベント会場でもひときわ目立ち、集客効果も抜群です。

【テントのデザインと販促物を統一】

名入れテントやロゴ入れテントと販促物のデザインを統一させることで、ワンランク上のおしゃれでカッコいいテントブースが作れます。

イベント会場などで使用するワンタッチテントに合わせる販促物として、のぼり、横幕、タペストリー、バナー、テーブルカバーなどがあります。
販促物を合わせることで、より多くのお客様から注目され、売上アップにも期待が出来ます。テントをご注文される際は、是非ご検討ください。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※イベントテント おしゃれに見せるには?全面プリントテント※イベントテント おしゃれなテントで集客効果をアップさせるには?オリジナルテント

※おしゃれなワンタッチテント、販促物が作れる、テント専門店はこちら→「テントショップ」

ワンタッチテント 風対策とは?

【ワンタッチテントの風対策】
ワンタッチテントは手軽に使えて便利ですが、風に弱いデメリットがあります。
特に小型サイズのワンタッチテントは軽量で風の影響をうけやすく、飛ばされたり破損してしまう恐れがあります。そのため、風対策が重要です。

ワンタッチテントの風対策は、テント設営後ロープを張り、しっかりと杭で固定した上で、ウェイトを柱1本に対して20kg付けることをおすすめします。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※イベントテントの風対策(重り ウェイト・固定方法)

※ワンタッチテントの重りが買える、テント専門店はこちら→「テントショップ」

ワンタッチテント ホームセンターとテント専門店の違いとは?

ワンタッチテントは、どこで購入するのが良いのでしょうか?

ホームセンターで販売されている格安ワンタッチテントと、テント専門店で販売されているプロ仕様ワンタッチテントは何が違うのでしょうか?
違いについてまとめました。

【ホームセンターとテント専門店で扱うワンタッチテントの違いについて】

●ワンタッチテントの価格
ホームセンターの場合 約10,000円~30,000円
テント専門店の場合    約36,000円~

●ワンタッチテントの仕様
ホームセンターの場合
大量生産で安価に販売する目的で作られている為、素材や耐久性まで考慮された商品が少なく、フレームが簡素になっている場合があります。そのため、風の影響ですぐに破損してしまう事もあります。

テント専門店の場合
支柱、接続部品、天幕生地の材質、大きさ、厚みが違い耐久性、強度は断然に高いです。重量感のある丈夫なフレームでながく使えますので、学校や企業、自治会・町内会でのご使用にもおすすめです。

●ワンタッチテントのアフターサービス
ホームセンターの場合
購入後のアフターサービスはありません。
破損した場合はご自身で修理、または破棄となります。

テント専門店の場合
購入後のアフターサービスがあります。
破損した場合テント専門店に問い合わせて、部品交換や修理サービスが受けられるため、テントを大切にながく使うことが出来ます。
また、テントを使用してからのお困りごとにも対応してもらえるので、購入後も安心して使い続けられます。

●ワンタッチテント購入前の相談、お見積り
ホームセンターの場合
お店の店員さんによる対応のため、テントに関する専門的な知識や構造の対応は難しいと言えます。その場で購入してから失敗した間違えた場合、不良品以外の返品交換が出来ないため、購入前にご自身で十分確認してから購入する必要があります。

テント専門店の場合
テント販売経験豊富なスタッフが、テントに関する専門的な知識や構造をわかりやすく、親切丁寧に教えてくれるため、テント選びで失敗することもなく、安心して購入出来ます。
また、学校、企業、自治会・町内会でテントの見積りが必要な場合も無料で対応してもらえます。

●ワンタッチテントの名入れ、全面プリントテント
ホームセンターの場合
名入れ、全面プリントテントの作成はできません。

テント専門店の場合
名入れ、全面プリントテントの作成が出来ます。
依頼をして見積りの際に、名入れテントのレイアウト図も見れるため、安心して注文することが出来ます。
全面プリントテントは、イラストや画像をテントの天幕に入れることが出来るので、世界にひとつだけのオリジナルテントが作れます。

●ワンタッチテントの送料
ホームセンターの場合
購入後は、ご自身で運搬し持ち帰ります。
配送の場合は送料がかかります。テントは大きく重量があるため送料の金額も高くなります。

テント専門店の場合
テント一式購入した場合、企業、学校、公共施設へのお届けは送料無料になります。※但し、北海道・沖縄・九州・離島の場合は、別途送料がかかります。

いかがでしたでしょうか。
個人やご家庭でレジャー用として短時間お使いになる場合は、ホームセンターのワンタッチテントでも良いかと思いますが、企業や学校、自治会・町内会など多くの人が集まり、使用する場合は、丈夫で耐久性に優れたテント専門店のワンタッチテントをおすすめします。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※テント専門店とホームセンターで購入する際のイベントテントとの違い

※テント購入後のアフターサービス万全な、テント専門店はこちら→「テントショップ」

ワンタッチテント 価格とは?

では、丈夫で耐久性に優れたワンタッチテントをテント専門店で探す場合、価格はいくらでしょうか?

学校、企業、自治会・町内会におすすめ、人気のワンタッチテント「ミスタークイック」を例にあげます。

<仕様>

ワンタッチテント「ミスタークイック」

●テント本体、収納バッグ、天幕収納袋、ロープ、ペグ、取り扱い説明書のセット

●天幕 ポリエステル100% 厚み500デニール。防炎、防水、UVカット加工。

●フレーム 支柱アルミ製、天井スチール製。

●落下防止ロック付きの高さ調節部材。

●天幕の張りを調整できるダイヤル付き。

●SGマーク取得 製品安全協会 認証品。

●アフターフォロー有り。

●「ワンタッチテント」ミスタークイックの相場

1.8m×1.8m 約45,000円~約50,000円 メーカー定価75,000円

3.0m×6.0m  約115,000万円~約130,000円 メーカー定価197,000円

「ワンタッチテント」ミスタークイックは、価格が高いと思われるかもしれませんが、製品安全協会認証品のSDマークを取得した、安全・信頼性が高いワンタッチテントです。仕様も使いやすさを追求し改良された、フレームと天幕生地を使用しています。

スチール+アルミ複合フレームは、柱をスチール製で強度と重量を持たせ、梁・桁をアルミ製でサビに強く軽量さを持たせた、安定性の高い構造になっています。
また、フレーム内部に、リブ板を2枚入れ風圧によるねじれに対して強度を高めています。雨も多く風も強い日本の気候に合わせて工夫されています。

天幕生地は防炎認定品で、耐水圧790mm圧から1500mm圧に改良しています。
また、角の接続金具が当たり摩擦する場所には、当て布で補強をしています。

このように使いやすさを改良し、安全性の高いミスタークイックは、多くの学校、企業、自治会・町内会でも使用されています。

テント専門店「テントショップ」では、メーカー定価よりもお安く購入が可能です。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※イベントテントの価格とは?最安値、激安、値引き表示※イベントテントを選ぶポイントとは?失敗しないテントの選び方、価格、種類

 

ワンタッチテント 張り方・たたみ方とは?

ワンタッチテントの張り方・たたみ方について、まずは安全のため、手袋を着用し必ず大人2名以上で作業するようにしてください。

ワンタッチテントの組み立て方を簡単に説明しますと、
①左右にフレームを広げる。
②フレームに天幕をかぶせる。
③柱の高さ調整して完成になります。
ワンタッチテントは、フレームが一体化しているため左右に広げるだけで、初心者でも簡単に組み立てが出来るのが特徴です。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
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※簡単!ワンタッチテントの組み立て方 イベントテントの設営、設置張り方

ワンタッチテントのたたみ方は、柱を下げて内側に縮めるだけで完了です。
ワンタッチテントを一時的に縮めて、またすぐに使う場合は天幕を外さない状態にしておけますが、長期保管する場合は天幕を外し畳んで保管する事で、摩擦による傷みも少なくなり長持ちします。

詳しくはこちらの記事も合わせてご覧ください。
↓ ↓ ↓
※ワンタッチテントのたたみ方とは?持ち運び方、保管方法

 

まとめ

ワンタッチテントのまとめについて、いかがでしたでしょうか。

「ワンタッチテントどれを購入しよう」と迷われた時、少しでもこの内容がお役に立てれば幸いです。それでも決められない場合、テントの悩みを解決してくれるのが、テント専門店「テントショップ」です。

今回の記事以外にも、多くのイベントテントについてのお役立ち情報を載せていますので、少しでも興味を持った記事がありましたら、是非ご覧ください。

理想のワンタッチテントで、イベントが大盛況となりますように♪
 イベントテントの購入には「テントショップ」がおすすめです。
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