イベントテントを選ぶポイントとは ?
欲しい物がある時、どんな種類があるか?値段はいくらか?人気商品は?
と言うように、お店や専門誌、インターネットで商品を調べて比較するかと思います。
値段が高い物や、みんなでお金を出し合って買う物でしたら、なおさら真剣に考えます。
イベントテントについても、同じ事が言えます。
購入してから後悔しないために、イベントテントを選ぶ基本的なポイントをまとめました。
イベントテント選びのご参考にしてください。
イベントテントを選ぶポイント
●何の用途で使用するか ●種類 ●サイズ(使用する人数から選ぶ) ●値段 ●設営のしやすさ(組み立てに必要な人数) ●強度、耐久性(天幕の素材) ●購入後のアフターフォロー ●人気商品 |
何の用途で使用するか
まずは、何の用途で使用するかによって、イベントテントの種類や、サイズ、値段も変わってきます。
●学校で運動会に使用→大きくしっかりしたテントが欲しい→エステル帆布天幕の集会用テント
●企業でイベントに出展→小さくて簡単に組み立て出来るテントが欲しい→小型ワンタッチテント
●自治会でお祭りに出店→大きくて少人数で組み立て出来るテントが欲しい→大型ワンタッチテント
「どこで、どのように使うから、このテントを選ぶ」
と、言ったように考えると、どのテントを選べば良いか決まります。
選び方のポイントとなる、詳しい内容の説明は下記をご参考ください。
イベントテントの種類は?
イベントテントの種類は、大きく分けて
「集会用テント」と「ワンタッチテント」の「2種類」あります。
それぞれの特徴、組み立て方法、天幕素材、フレーム素材、サイズは以下の通りです。
集会用テントの価格は?
●「集会用テント」の相場
1間×1.5間 約50,000円~約60,000円
2間×3間 約80,000万円~約120,000円
「どうしても集会用テントが欲しいけど、もう少し安く買えれば」とお考えの方は、ターポリン素材の天幕をおすすめします。ターポリン素材の天幕は、エステル帆布の天幕に比べ、薄く軽量で扱いやすい生地です。素材が違うだけで使い勝手は変わりません。
ご注文内容でも、金額が変わりますので以下の項目を事前にお確かめください。
ご注文時の必須項目
●天幕素材(エステル帆布、ターポリン) ●テントのサイズ ●柱の高さ(1.8m、2.0m) ●テントの台数 ●カラー ●お届け先の地域(お届け先の地域が遠方の場合、送料が発生する可能性があります) <オプション> ●名入れ・ロゴ入れ、プリント印刷 ●横幕 ●重りなど |
<注意>集会用テントをインターネットで検索すると、明らかに価格が安く表示されているのがありますが、「3方幕(横幕)のみ、天幕のみ、フレームのみ、テント本体は含みません」という場合がありますのでご注意ください。
ご購入の前に内容をよくお確かめの上、信頼できるテント専門店でご購入される事をおすすめします。
おすすめのテント専門店はこちら→「テントショップ」
ワンタッチテントの価格は?
●「ワンタッチテント」(かんたんテント3) テント専門店の相場
1.8m×1.8m 約40,000円~約50,000円
3.0m×6.0m 約110,000万円~約130,000円
ご注文内容でも、金額が変わりますので以下の項目を事前にお確かめください。
ご注文時の必須項目
●テントのサイズ ●カラー ●テントの台数 ●お届け先の地域(お届け先の地域が遠方の場合、送料が発生する可能性があります) <オプション> ●名入れ・ロゴ入れ、プリント印刷 ●横幕 ●重りなど |
ワンタッチテント テント専門店とホームセンターとの違い
「ワンタッチテント」なら、ホームセンターや激安通販サイトで購入したほうが安いのでは?
と思われる方も多いかと思います。
ホームセンターや激安通販サイトでの、ワンタッチテントの相場が約10,000円~30,000円に対して、テント専門店のワンタッチテントは約40,000円~と高く感じてしまうかもしれません。
「テント専門店」と「ホームセンターや激安通販サイト」のワンタッチテントでは、
耐久性や強度、受けられるサービスに大きな違いがあります。
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1、耐久性、強度が高い
ホームセンターや激安通販サイトのテントは、大量生産で安価に販売する目的で作られている為、素材や耐久性まで考慮された商品が少なく、フレームが簡素になっているパターンがあります。
テント専門店のイベントテントは、支柱、接続部品、天幕生地の材質、大きさ、厚みが違い耐久性、強度は断然に高いです。丈夫なフレームの作りで長くご使用頂けます。
テント専門店のワンタッチテント(かんたんテント3)に使用されている生地は、
ホームセンターなどで販売されている天幕の生地は70~150デニールの薄手の生地とは違い、
ポリエステル素材・500デニールの厚手の生地を使用した「 丈夫さ 」と「 軽量 」を兼ね備えた生地で、その差は一目瞭然です。
表面の撥水加工はもちろん、裏面は防水加工を施し、ダブルで雨の侵入を防ぎます。
日本防炎協会認定の防炎性能、高いUVカットが施された生地を使用しています。
2、サイズ、素材、カラーが自由に選べる
テント専門店では、特注サイズや素材、カラーなど、好みに合わせて自由に選べます。
3、オリジナルデザインが作れる
ホームセンターのテントでは絶対に出来ない、テント専門店では、「オリジナルデザイン」テントが作れます。
テント天幕に「名入れ」や「デザインプリント」が出来ます。
小学校の卒業記念品で贈るテントや、野外イベントで使用する屋台のテント、展示会場で使用する企業テントなど、長く使い続ける丈夫なテントで、オリジナリティのあるテントはテント専門店でしか作れません。オリジナルテントは、1台から注文が可能です。
4、短納期が可能
テント専門店では、急ぎで使いたい場合、最短の納期でもご注文対応が受けられます。
5、配送料がお得
テント専門店には、送料無料などのサービスがあります。
ホームセンターまで買いに行って重たいおもいをして運ばなくても、インターネット注文でご自宅や会社へ届けてもらえて便利です。
6、メンテナンスが受けられる
テント専門店では、購入後のメンテナンスが可能です。
フレームパイプの部品交換や、天幕の破れの修理、天幕のクリーニングまで、アフターケアも万全で、メンテナンスする事により廃棄する事なく、大切に長く使い続ける事ができます。
7、購入前に専門スタッフに相談できる
テント専門店では、購入前に電話やメールにて、購入したいテントの相談が出来ます。
サイズ、素材、カラー、価格、オプションなど、親切丁寧に対応してもらえるので納得してご購入頂けます。
テント業者がおすすめするテントは、企業や町内会、学校のイベント向けワンタッチテントで、丈夫でがっちりプロ仕様なのが特徴です。購入後もアフターフォローが万全で、修理や部品交換にも対応してくれるため、長く使い続けられます。壊れてすぐに使えなくなるテントではなく、安心サポートの面から見ても、テント専門店でのテント購入をおすすめします。
おすすめのテント専門店はこちら→「テントショップ」
実際に売れている 人気のイベントテントは?
商品を購入する時に、実際に売れているのが何か気になるポイントです。
多くの人に選ばれているのには理由があります。
●「集会用テント」で人気のテントは、
エステル帆布のしっかりとした天幕生地で、2間×3間サイズの白色テントです。 |
しっかりとした天幕生地のエステル帆布は、学校の運動会や、自治体・町内会からの需要が高く、丈夫で長持ちする点で人気です。
2間×3間は、イベント⽤テントの中でも最も⼈気なサイズです。
ある程度の広さが確保できて、人数も収容出来るという点で人気を集めています。
また、学校・⾃治体で既に所有している集会⽤テントが2間×3間で、同じサイズを購⼊したいという理由でも好まれてます。
●「ワンタッチテント」で実際に売れている人気のテントは、
3m×6mの大型テントの白色テントと、 1.8m×1.8mの小型テントの白色テントです。 |
3m×6m大型テントは、主に自治会・町内会からの需要が高く、
集会用テントで人気サイズの2間×3間が、ワンタッチテントでは3.0m×6.0m大型テントに近いサイズであるため人気です。
1.8m×1.8m小型テントは、主に企業からの需要が高く、イベントに出店する際に扱いやすい理由から人気です。
イベントテントを初めてご購入する方は、スタンダードなタイプを選ばれると失敗がありません。白くてシンプルなテントは、どんなイベントにも合わせやすく飽きないため、長くご使用頂けます。
※イベントテントをお使いの場所や用途で選びたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。
●学校(幼稚園・小学校~大学)で使用する場合→「学校で使われるイベントテントとは?」 ●自治会・町内会で使用する場合→「自治会・町内会におすすめのテントとは?」 ●業務用(企業、店舗、工場)で使用する場合→「業務用テントとは?」 |
イベントテントを買う時に、それでも悩んでしまったらテントショップにご相談ください。
創業1976年の老舗で、テントのプロフェッショナルが販売しています。
組み立て式テント、 ワンタッチテント、医療用、学校用テントなど目的に応じておすすめのテントを教えてくれます。